2020年5月23日土曜日

“ Speedway ”


サマー・ライディングやレース・ユースを想定して1940年代後半からラインナップされ、
当時は“クレセント”と呼ばれたプルオーバー・モデル。

大のレース好きであったロス・ラングリッツは、
創業当時より画期的なレーシング・スタイルのジャケットを数多く世に送り出していました。
今回新たに“Speedwayと名付けられ復刻したこのモデルは、
ロスが1950年代に着て写る写真を元に製作致しました。

スタンダードのK9Racing K9、このモデルもゴートスキンでライニングは付きません。
プルオーバーの為、着脱の容易性を考慮した、
グリッパーのベル・タイプを使用しています。

春から秋に掛けて、ライダース・ジャケットを着るには少し暑い季節に役立ち、
高速道路上の走行にも安心感を与えてくれます。
またウィンター・シーズンにはジャケットのインナーとしても役立ちます。

サマー・ライディングやレース・ユースを想定したノーライニングのプルオーバー・モデル。



着脱の容易性を考慮した、両肩のジッパーとボディーのサイド・ジッパー。

両肩のジッパーとボディー・サイドに今回より使用される、
デッドストックのスコービル、フライ・ジッパー。

リストのジッパーには同じくデッドストックのグリッパー、ベル・タイプを使用。
Speedway
ゴートスキン税抜き価格¥225,000

K9及びRacing K9と同じサイズスペックとなります。
*ストック・サイズ36~46(偶数)の展開で、袖丈と着丈のリクエストが可能です。

*今回使用するデッドストックのスコービル、フライ・ジッパーと
グリッパーのベル・ジッパーは、数に限りがあります。
お問い合わせお待ちしております。